高齢者の介護予防と生活機能改善にうたと音楽のチカラを。

音楽と健康アワード「音健アワード2018」日本には、笑顔と健康を届ける「音楽レク」がきっとある!応募要項はこちら

音健アワード2018受賞作品

音楽レク実証部門受賞者

作品タイトル 応募者
最優秀賞 地域のボランティアスタッフと、ご当地ソングで認知症予防 大阪河﨑リハビリテーション大学(大阪府貝塚市)
優秀賞 長野県松本市 スポーツボイス大学院活動
<人生100年を見据えた心と身体の健康づくり>
寿 親父バンド(長野県松本市)
福島県二本松市安達運動場応急仮設住宅における
音楽レクリエーション活動
特定非営利活動法人福島県レクリエーション協会
(福島県福島市)
「小さな音楽会」における入居者の変化について 社会福祉法人兼愛会特別養護老人ホーム
しょうじゅの里三保(神奈川県横浜市)
最優秀賞地域のボランティアスタッフと、ご当地ソングで認知症予防
応募者 大阪河﨑リハビリテーション大学
ねらい 自立支援・介護予防/機能改善/交流促進
対象者の要介護度 要介護・要支援以前の健常者
対象者数 74
どのような音楽レクリエーションを行いましたか 【概要】
ボランティアスタッフと学生を活用して、ご当地ソングに振付た運動による認知機能改善を目的に3ヵ月間の認知症予防教室を実施した。(※つげさんとはゆるキャラの名称です)
【対象】60歳以上の方 74名
【方法】1回1時間の教室を週1回 全10回実施
【効果検証の分析方法】
全般的認知機能評価にMMSE (Mini-Mental State Examination)
注意力・実行力にTMT-A/B 運動機能に筋量、筋力、歩行速度
どのような成果・実績が得られましたか 【結果】対象者74のうち71名(95.9%)が事前事後検査を修了。
TMT-A事前102.5±30.5秒 事後91.3±27.7秒(p<0.05)
筋量 事前5.8±0.9kg/m2 事後6.0±0.9kg/m2(p<0.05)
筋力(握力)は事前21.7±6.4kg 事後24.3±5.9kg(p<0.05)
歩行速度 事前1.2±0.2m/s 事後1.3±0.2 m/s(p<0.05)
※MMSEおよびTMT-Bは有意な改善なし
【結論】
3ヵ月間の教室で、認知機能のうち注意力が有意に改善した。また、運動効果として筋量、筋力が向上し、歩行速度の改善もみられた。
参考にした資料 大阪府大東市 元気でまっせ体操
国立長寿医療研究センター コグニサイズ
実証事例資料 実証事例資料PDFダウンロード

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優秀賞長野県松本市 スポーツボイス大学院活動
<人生100年を見据えた心と身体の健康づくり>
応募者 寿 親父バンド
ねらい 自立支援・介護予防/機能改善/交流促進/その他
対象者の要介護度 要介護・要支援以前の健常者
対象者数 300
どのような音楽レクリエーションを行いましたか 1.松本市の実証実験事業である「スポーツボイス大学院」に参加して、身体の機能改善だけでなく、地域社会との繋がりや仲間作りを楽しんだ。
2.地区の福祉ひろばを活動拠点に ・身体的機能の改善 ・人、地域との絆を深める為に ・福祉ひろばまつり ・仲間との食事会 ・スポーツ ボイスを広く知って貰う体験会を各々実施。
【使用コンテンツ】主にスポーツボイス1・2・3、その他元気塾
【検証方法】定例会と映像・写真、本人面談
どのような成果・実績が得られましたか ・音健士(準2級資格)43名誕生予定。寿地区は4名
・共通成果は「スポーツボイストレーニング」を生活予定の上位に置きほぼ習慣化できた。又ひろばのイベント参加など外出が増え足腰もしっかりして、心地よい人間関係が実感できている事。音楽に合わせリズムが取れ、気持ち良く身体が動く様になった事。
・顕著な事例は歩行困難の解消1名 、手術で衰えた筋肉力と声量の改善1名、メタボの心配解消1名、 孤独や無気力感の解消2名。
参考にした資料 (株)GOLDWAXスポーツボイスとは
実証事例資料 実証事例資料PDFダウンロード

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優秀賞福島県二本松市安達運動場応急仮設住宅における
音楽レクリエーション活動
応募者 特定非営利活動法人福島県レクリエーション協会
ねらい 自立支援・介護予防/交流促進/その他
対象者の要介護度 要介護・要支援以前の健常者/特に想定せず
対象者数 30
どのような音楽レクリエーションを行いましたか 東日本大震災からの復興支援事業の一環として、応急仮設住宅を訪問し、レクリエーション指導の原則や技術を余すところなく生かし、基本的には、生伴奏により、童謡・唱歌・歌謡曲等を歌ったり、歌体操や音楽にあわせたストレッチ、歌を使ったゲームなどを行い、心とからだを活き活きさせるとともに、参加者同士のコミュニケーションを楽しみながら、絆を結びあい、心の元気づくりを応援する活動。
どのような成果・実績が得られましたか 歌を歌う活動を上手に活用することで、姿勢の保持や体温上昇等、身体的側面で日常活動が活性化されることが認められた。また、懐かしい歌を歌うことで古い記憶が呼び起されたり、感情が揺さぶられ、表情、表現が豊かになることが認められた。さらに、集団の一体感が増しコミュニケーションが図られることが認められ、歌の力、音楽の力で、身体的にも、精神的にも、社会的にも、人は健康になることが認められた。
実証事例資料 実証事例資料PDFダウンロード

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優秀賞「小さな音楽会」における入居者の変化について
応募者 社会福祉法人兼愛会特別養護老人ホーム しょうじゅの里三保
ねらい 交流促進
対象者の要介護度 要介護
対象者数 180
どのような音楽レクリエーションを行いましたか 週に一度、入居者の利用しているリビングを訪問し、1時間弱、歌を歌う会を開催している。キーボードを持参し、生演奏で季節の歌、懐かしい歌、流行歌等を皆で歌い、歌にまつわるエピソードやそれぞれの知っていることを披露したり、思い出などを語り合う。 "・居室にこもりがちだった方が出てくるようになった。
どのような成果・実績が得られましたか ・好きな音楽を聴いて言葉が出るようになった。
・耳のきこえが悪い方も楽しく参加できるようになった。
・参加することで新しい生活になじむことができた。
・自分の役割を見つけて、生活にハリが出た。
参考にした資料 ・乃木坂スクール2015♯13 医療・福祉現場で役立つ音楽活用術2
・音楽健康指導士2級受講テキスト
実証事例資料 実証事例資料PDFダウンロード

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